共産党国会議員団「台風19号対策本部」会合
2019年10月12日
大型で非常に強い台風19号が日本列島に接近し、東日本で記録的な暴風や大雨となる恐れがあります。
日本共産党国会議員団は、昨日、小池晃参院議員・書記局長を本部長とする「台風19号対策本部」を設置しました。11日、国会内で、関係議員出席のもと会議を開きました。
対策本部会議には、笠井亮、塩川鉄也、田村貴昭、畑野君枝、本村伸子の各衆院議員と、伊藤岳、吉良よし子、田村智子、山添拓の各参院議員と私が出席しました。
状況を共有するとともに、各県の地方議員とも連携し、安全確保を前提としながら、情報を党本部に集中し、必要な対応を行うことを確認。
政府に対しては国民への正確な情報提供を、自治体には災害救助法の迅速な適応を促すなどの対応を申し入れること。
避難所の確保、甚大な被害などが予想される場合の対応を、災害救助に基づいて県当局に申し入れることなど住民の安全に万全をつくす。
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台風19号災害対策本部会議の『動画」です。