参院会派碧水会（嘉田、永江両氏）、共産党へ申し入れ、懇談
2019年09月14日
13日、参院会派「碧水会」の嘉田由紀子・永江孝子両参院議員が日本共産党の控室を訪問。
「消費税に関する予算委員会の閉会中審査及び臨時国会の早期開催」を求める申し入れを共産党に対して行いました。
日本共産党からは小池晃書記局長、国対委員長の私が応対し、親しく懇談しました。
なお、この申し入れは、各党に行ったとのことでした。
小池氏は「重要な問題提起です」「国会を直ちに開いて消費税10％増税の中止を求めましょう」と述べ、「ご一緒に政府・与党に国会を開いて審議するよう求めていきましょう」と応じました。
私は、4日に開催した野党国対委員長連絡会（野国連）で、消費税10％増税についての予算委員会の閉中審査の開催を求めていること紹介しました。
さらに小池氏は、「まず、10月の消費税10％増税を阻止するために闘いましょう」と強調し、前日、「れいわ」の山本太郎氏と共産党・志位和夫委員長の党首会談にも触れ、「今後は、いよいよ消費税廃止も含め税のあり方そのものも議論する必要がある」と決意を表明しました。
申し入れ文書は、以下のものです。
