参議院選挙12日目//福島駅前で野党統一候補の勝利と日本共産党の躍進を訴える
2019年07月18日
報告です。参議院選挙12日目の15日、岩手県に続いて福島県入り、福島駅前で、選挙区で野党統一候補の水野さちこ候補、比例で日本共産党の躍進を訴えました。
福島県で、選挙区候補をおりて、統一候補の擁立に尽力した野口徹郎日本共産党福島県書記長が、「鉛筆で、選挙区は水野さん、比例は日本共産党と書けば政治は変えられる」と訴えました。
ふくしま市民連合共同代表の根本仁(元NHKディレクター)さんが、野党統一候補の水野さんの勝利と、市民と野党共闘の推進者、裏切らない党、日本共産党の躍進をとスピーチ。
写真上は、右から野口氏、私、根本氏、宮本しづえ福島県会議員。
私は、水野候補の県議時代の東日本大震災救援の取り組みと原発ゼロの運動を紹介し、自民との対決に勝ち抜こうと呼びかけました。
比例でも大激戦、一票一票を争う激戦。現状では現有議席に届いていないと支援を訴えました。
その上で、日本共産党の役割について、市民と野党の共闘に誠実に努力し、綱領に「統一戦線で政治を変える」と明記している党。
日本の政治の二つのゆがみ、「アメリカ言いなり」「財界・大企業中心」の政治をただすことのできる党。「本日は日本共産党の誕生日」党をつくって 97年、反戦平和と民主主義、主権在民を貫き歴史に裏打ちされた党。
国会でも県議会でも、原発の過酷事故の警告を行い、原発ゼロの取り組みを行ってきた党。と述べ、この党を伸ばしてこそ、政治を変えることができるのではないでしょうかと訴えました。