参議院選挙11日目①-京都市上京区、北区「演説会」で訴え

2019年07月15日

 

参議院選挙の11日目(14日)は、京都市上京区(西陣中央小学校)、北区(紫野小学校)の倉林「個人演説会」で訴えました。

写真は、北区の演説会で、左から「立憲カフェ」京都代表の吉村直子さん、思春期アドバイザーのあかたちかこさん、福山和人弁護士、倉林明子候補、私、福田陽介・京都北地区委員長

 

紫野 バンザイ

 

私は、まず、「今日は率直なお願いがあります。比例7議席獲得、倉林明子さんの再選のためには、まだ票が足りません。ここにお集まりのみなさんが、お帰りにビラを3枚、4枚とお持ち帰りいただいて、さらに支持の輪を広げていただきたい。何としても日本共産党の前進、そしてかけがえのない倉林明子の議席を守らせていただきたい」と訴えました。

また、「今日の京都新聞の一面にも書いていますが、一昨日、山本太郎参議院議員が京都に応援に入っていただき、『倉林必勝を』と、たいへん熱のこもった激励をいただいた」「これに応え、何としてもがんばり抜きましょう」とよびかけました。

 

上京 こくた

 

その上で、「なぜ倉林議席が必要か」と切りだし、日本共産党の「暮らしに希望を」の3つの提案に沿って、倉林候補の値打ち、実績を紹介。とくに、過労死遺族の会の願いを受け止め、「安倍首相と正面から対峙し、法案から過労死に道を開く裁量労働制の削除をさせた」こと、「府会・市会・国会議員25年を通じて、高すぎる国保料の値下げをライフワークとして追及してきたが、これが世論を動かし、いまや全国知事会・市長会の決議となって実現までもう一歩となった。倉林当選で、国保の大幅値下げを実現させようではありませんか」と訴えました。

 

上京 こくた2

 

最後に、野党共闘の進化と前進、日本共産党の7.5兆円の「財源論」、そして「この財源を生みだすためにも、財界・大企業、アメリカにズバリものが言える日本共産党の前進こそ」と強調しました。

 

紫野 こくた

 

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上京区の演説会では、参議院選挙の選挙区と比例の「制度説明」のため、「投票ではお一人2票あります」「最初の投票は、黄色い紙に『倉林明子』とかいて投票を」と、倉林「せんたく物干しプラスター」で説明。

 

投票紹介 倉林

 

「2度目の投票は、白い紙には『日本共産党』とかいて投票を」と、工夫を凝らした説明を行っていました。

 

投票紹介 共産党