参院選6日目①街頭宣伝 京都市内から乙訓へ
2019年07月10日
参院選6日目の9日は、京都市右京区の花園団地での街頭宣伝からスタート。京都退職教職員の会会長の長谷川英俊さんとともに訴えました。
長谷川さんは、安倍政権の憲法改悪の企みを暴露し、アジアと日本国民の尊い犠牲の上につくられた平和の精神を守り抜き、平和の党・日本共産党と倉林明子さんの勝利を訴えました。
司会を務めた西村よしみ前京都市会議員。
私は、何故、倉林明子さんの勝利が必要か、実績豊かな参院議員で、時代の要請に応える政治家だからこそ勝たせてほしいと切り出しました。「政治で救えるいのちがある」「弱いものいじめは許さない」の信条で頑張りぬく参院議員だ。
「暮らしに希望を」という、日本共産党の選挙でのスローガンを地で行く議員だ。「八時間働けばふつうに暮らせる社会を」。過労死遺族の無念をぶつけ、野党共闘の力で裁量労働制の拡大を削除させた。
「暮らしを支える社会保障の充実」の第一人者。年金の解決を託そう。国保料の引き下げを実現しよう。
消費税一〇%増税をやめさせる力。消費税差し押さえストップで一〇万件の中小零細業者を救った人だからこそ、その願いを託すことできる。
原発問題では、倉林さんは、避難訓練のずさんな実態を告発し、「住民が避難できない安全計画はあり得ない」と、安倍首相も答弁せざるを得ませんでした。
西京区では、河合よう子京都市会議員、京都府年金者組合の藤原克東副委員長と一緒に訴えました。藤原さんは、年金の給付が減っている事実を告発し、マクロ経済スライドを廃止し、減らない年金を倉林勝利でつくろうと訴えました。
北区では、井坂博文・玉本なるみの両市会議員、浜田よしゆき京都府会議員と訴えました。
夕方18時からはJR向日町駅前で街頭演説。(私のフェイスブックに動画が有ります。ぜひ、ご覧ください)。
山田ちえ子・向日市議、医療生協で働く水野さん、倉林明子参議院候補、新婦人の魚山さん、私が訴え。
参院選挙後に行われる向日市の日本共産党の5人の予定候補も紹介されました。