ヤラともひろさん、共産党控室を訪問。勝利をともに喜び、活躍の期待を表明
2019年04月26日
衆議院沖縄3区補選で当選したヤラともひろさんが初登院し、ご夫人(直美さん)とご一緒に、日本共産党控え室を訪れました。
党議員団からは、小池晃書記局長、市田忠義副委員長、赤嶺政賢衆院議員と私が応対しました。
ヤラ氏は、「今回、みなさんの力強いご支援をいただき、私も気持ちよくたたかうことができました。感謝しています」と述べました。
小池氏は、県知事選、県民投票、衆院補欠選挙の勝利を振り返り、「今回の勝利は全国的に意義のある勝利」と表明し、「相手候補は、辺野古新基地推進を掲げたなかでの結果であり、自民党はあれこれの言い訳は通用しないトドメの審判です」と述べました。
さらに小池氏は、「日本政府はしっかりと結果を受け止め、普天間基地撤去を米国に求めていくべき。屋良さんは基地問題の専門家なので、今後の論戦に期待しています」と述べ、今後のたたかいに向けて、エール交換しました。