27日告示 岩手県陸前高田市長選挙//山口県下関市議会選挙
2019年01月27日
27日、故郷・岩手県の陸前高田市長選挙が告示されました。2月3日が投開票です。
復興の先頭の立ってきた戸羽ふとし市長が3期目を目指します。
20日には、党派を超えた市民団体「あたらしい陸前高田市をつくる市民の声」が「市民みんなの大集会」を開催し、私は連帯のメッセージを送りました。戸羽市長は、「最後の一人まで被災者の生活再建を支援し、見守り活動を続ける」と表明。「高校までの医療費無料化、農林水産業や商工業への支援充実、住宅リフォーム助成の対象拡大の実現」をめざすと語りました。さらに、「この8年間、みなさん一人ひとりが懸命にがんばってきた。その努力のうえに今の陸前高田市がある部員は公募展。これを土台に、やさしさと笑顔にあふれ、誰もが人生を謳歌できるまちをつくる」と訴えました。
市長選は、元県職員との一騎打ちです。市民とともに復興をやり遂げ、暮らしと福祉を守る「やさしさと笑顔のまち」を継続・発展させるかが、大きな争点です。
お知り合い、友人・知人の方々にご支援の輪を広げてください。何としても戸羽ふとし市長の再選を勝ち取りましょう。
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山口県下関市会議員選挙が告示されました。2月3日が投開票です。
私は、去る1月12日に開催された演説会に駆けつけ、市議団が果たしてきた役割、日本共産党の議席の必要性、市民と野党の共闘の要の議席であることなどを訴え、4名全員当選を勝ち取ろうと呼びかけました。
1月23日付のしんぶん赤旗・西日本のページに掲載された記事です。