京都弁護士会との懇談会//共産党後援会ダンスパーティー
2019年01月20日
19日午前、京都弁護士会、弁政連京都支部との懇談会に、井上さとし・倉林明子参議院議員、京都府・市会議員団のみなさんと参加しました。
懇談会は、京都の主要政党と個別に行われているもので、共産党が最後の懇談とのことでした。
開会のあいさつで私は、「戦争法=安保法制に反対し、立憲主義を守る共同のたたかいをともに取り組む中で、全国的にも京都の弁護士会とも新たな信頼関係が生まれていることを心強く思っている」など、京都弁護士会の日頃の活動に敬意を表するとともに、「立憲主義の問題と同時に、今日、ウソと強権で塗り固められた安倍政権によって、毎月勤労統計調査という景気判断や政策決定に関わる基幹統計でさえねつ造される事態にある。これは日本の統治の基本、民主主義の根幹に関わる重要自体であり、ゆるがせにできないと思っている」と強調しました。
懇談では、主に4テーマ、①少年法適用年齢の引き下げについて、②憲法改正について、③死刑制度の廃止及び関連する刑罰制度の改革について、④生活困窮者に対する支援について、たいへん有意義な意見交換をすることができました。
*******
報告です。京都府日本共産党後援会ダンスパーティー実行委員会主催の「第66回 2019 日本共産党の躍進をめざす 新春ダンスパーティー」にお邪魔しました。
私は、「お亡くなりになった梅田勝元衆議院議員が、ダンス愛好のみなさんと一緒に始められた共産党後援会のダンスパーティに、毎年、都合がつくかぎり寄せていただいております。
開戦間際の1940年、ダンス禁止令が出され戦時中はダンスホールも閉鎖状態でした。いま再び安倍9条改憲による戦争する国づくり、民主主義否定とファシズムともいうべき強権政治が横行していますが、同時に、昨年は、沖縄での勝利に続き自民党の改憲案を提示させない国民的たたかいも高揚しました。
今年を、春の統一地方選挙勝利、夏の倉林明子参院議員再選、日本共産党の躍進で、安倍政治を終わらせる年にしましょう」と激励の挨拶をしました。
会場に到着すると、みなさん「足慣らし」に興じられておられ、なかなか見事なもの。「こくたさんも踊りましょう」とお誘いを受けましたが、それはご勘弁いただき会場を後にしました。