全国女子駅伝 健闘を称え、慰労会に出席

2019年01月19日

 

報告です。

13日の午後、都大路では都道府県対抗の全国女子駅伝が開催されました。結果は1位・愛知県、地元京都は2位で、1位との差は1分02秒と健闘、故郷岩手県は36位でした。男子の都道府県対抗全国駅伝は、20日に広島県で開催されます。

 

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沿道は応援する人たちの声援で盛り上がり、その応援の中心は各都道府県の京都県人会のみなさんです。

京都岩手県人会は、毎年恒例の選手団慰労会と兼ねた新年会を開催。出席し、故郷の代表選手の健闘をたたえ、あいさつしました。

 

岩手県人会 こくた

 

私は、まず健闘した選手のみなさんをたたえ、「せっかく京都の聖護院にきたのですから、門跡・門主の宮城泰年師の本山修験宗とは何か、修験宗が厳しい修行により、自然を愛し、人間を鍛えている、そうしたことにもぜひ目を向けていただきたい」と紹介。岩手県人会が、「3・11以来、ずっと被災者支援活動を行っていること、また、今年から選手のみなさんを慰労し食事を提供する「第一部」と、新年会(宴会)の「第二部」に構成を区別する決断をされ、選手を大切にされていることに敬意を表したい」とごあいさつしました。

写真は、第一部で紹介された選手のみなさん。お疲れ様でした!

 

岩手県人会 選手

 

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また、岩手県人会に先だって、山形県人会の新年総会にも参加し、選手と県人会のみなさんにご挨拶しました。

 

山形県人会 全体

 

写真は、一足早い春を告げる山形の啓翁桜の前で。

 

山形県人会 桜