神門やすこ展(1月25日まで、ギャラリーかもがわ)//社会福祉法人「みやこ 新春のつどい」
2019年01月22日
上京区のギャラリーかもがわで「神門やすこ展 ― 墨と遊ぶ展 XIV ―」が開催中(1月25日まで)にお邪魔しました。
案内ハガキにあった上のイラストは、お正月らしく少し色づけられ加工されており、実物はこちら。やさしい猪の目が印象的です。
ちょうど在廊していら作家の神門やすこさんとも記念に一枚。お茶をいただき、しばらく懇談することができました。
他にも神門さんのすてきな作品があります。残りわずかですが、ぜひお立ち寄りください。おなじみの神門さんのカレンダーも販売しておられました(1200円)。
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19日、「2019年 みやこ新春つどい」に倉林明子参院議員とともに駆けつけ、挨拶しました。
私は、障害者とご家族のみなさんが国会や行政に駆けつけ、自分たちの要求や権利を交渉する「直接顔が見える要求運動」に取り組んでいることこそ、憲法が保障する生存権規定や幸福追求権を具現化していくたたかいに他ならないとして、「こうした運動に様々な困難があるもとでも取り組んでこられたみなさんのご奮闘にまず敬意を表したい」と強調。社会福祉法人「みやこ」の40年間の歴史にも触れ、「みなさんの先輩諸氏の並々ならぬご尽力で、ここまで発展してこられたことを胸に刻み、さらに前に前にと進める年にしましょう」と、端的なご挨拶をしました。
今年も会場いっぱいの百数十名の参加で、盛況でした。写真は開会挨拶をする石橋進一理事長代理。