京都王藝際美術館がオープン/小林正明・自民党京都市議の葬儀に参列
2018年12月10日
「京都王藝際美術館」が、12月7日オープンし、訪ねました。
この美術館は、発意者であり、館長でもある王清一氏が若い頃から収取した美術・工芸品約1,800点を所収し、その一部を展示しているもので、土・日曜日に開館(11~18時)し展示するとのことです。
所蔵作品の整理・登録はまだ途上のようですが、展示された作品にはQRコードがそえられており、スマホアプリで読み込むと、その作者や作品についての様々な情報が7カ国語で読みとることができます。
写真は、王清一館長と私。
次の写真は、石田浄副館長と。
友人の貴志カスケ氏、貴志早苗さんご夫妻の作品もあり(下の写真右は早苗さんの作品。写真左は水上勉氏の作品)も展示されていました。
*******
去る12月4日に、直腸がんのため死去された自民党・小林正明京都市会議員(享年70歳)の葬儀告別式が、9日、執り行われ、府議、市会議員とともに参列しました。
小林市会議員は、地元の民放記者や自民党の伊吹文明衆院議員の秘書などを経て、1991年の京都市会議員選挙で初当選し、6期目でした。市議会議長や自民党京都府連の総務会長などを歴任しました。
小林氏は、立命館大学の卒業で、私の後輩になります。心から哀悼の意を表します。