28日、定例会見を行いました/会見の動画もご覧ください!
2018年11月29日
28日、国会内で定例記者会見を行いました。
私は、衆院の経済産業委員会と外務委員会での安倍政権と与党の国会無視が極まっている異常事態を語り、「政府が全権委任されたかのように考えているのではないか」と指摘。
「まさに独裁政治だ。国会に何らきちんとした対応をせず、白紙委任されたかのように振る舞うのはもってのほかだ」と批判しました。
さらに、「国会議員は、国民からの白紙委任や全権委任を受けて選ばれたわけではない、一つひとつの法案について国民の理解を得ることによって国会を動かしていくことが国会運営の基本だ」と主張しました。
記者団からは、入管法衆院通過、参院での質疑入りへの対応や、衆院憲法審査会の幹事懇を与党だけで開く動きについて等の質問が出され、答えました。
*******
記者会見の動画です。ぜひ、ご覧ください。