25日は、急逝した翁長知事の49日、野党会派合同で慰霊し、玉城デニーさんの勝利を誓う!

2018年09月26日

 

25日は、翁長雄志・沖縄県知事が8月8日に急逝されてから49日を迎えました。国政野党会派は合同で慰霊を行うことを決め、糸満市にある「魂魄の塔」を訪れ、慰霊をしました。

岡島一正・立憲民主党国対副委員長、増子輝彦・国民民主党幹事長代行・泉健太同党政務調査会長、中川正春・無所属の会副代表、小沢一郎・自由党代表、福島みずほ・社民党副党首、糸数慶子・沖縄の風代表、比嘉京子・沖縄社会大衆党県議、日本共産党からは、志位和夫委員長と赤嶺政賢衆院議員と私が参加しました。

 

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魂魄の塔

 

献花後の会見で、小沢氏は「知事選で心一つにして頑張ろうという気持ちを、お互いに新たにできたことはよかった」と語りました。志位氏は、「翁長雄志知事の49日、すべての国政野党が参加し合同慰霊の集まりをもち、遺志を継ぎ玉城デニーさんの勝利に全力をあげることを表明したことは、極めて重要な意義がある」と述べました。。

 

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「魂魄(こんぱく)の塔」は、翁長知事のお父上で、真和志市(現那覇市)の市長を務めた翁長助静さんが1946年2月27日に建立したもので、沖縄戦で亡くなった住民、軍人、米軍韓国朝鮮人の方々35000人の遺骨が納められています。「碑」に「和魂(にぎたま)となりてしずまるおくつきの み床の上をわたる潮風 助静」と刻まれています。

 

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二度と戦を起こさない平和の決意を表したものです。沖縄戦でなくなった方々を慰霊しました。

参加した、各党の代表は、こもごも、平和のために、翁長雄志知事の遺志を引き継ぎ、玉城デニーさんの勝利のために奮闘する決意を表明しました。