水木しげる展（龍谷ミュージアム）／／切り絵展
2018年09月30日
報告です。
龍谷大学の龍谷ミュージアムで22日から開催されている「秋季特別展 水木しげる 魂の漫画展」にお邪魔しました。
水木しげるさんが93年間の生涯をかけ、魂を込めて描き続けた作品に焦点をあて、生原稿・原画のほか、少年期に描いた貴重なスケッチなど、未公開作品を含む約300点を、8章に分けてご紹介しています。11月25日までの開催です。ぜひ、足を運んでみてください。
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23日が最終日の、日本中国友好協会京都府連合会・京都きりえの会が主催する「第43回日中友好 京都きりえ展」にお邪魔しました。
展示のテーマは「わが街」で、銀閣寺、平安神宮、千本釈迦堂から、辻回し、上賀茂けまり、旧街道の民家なと、日常生活に溶け込む街の様子が描かれていました。
京都きりえの会の川越義夫会長と、ご自身の作である「演劇ポスター」1点を背景に、作品のモチーフ、成り立ち、作成当時の演劇会の様子などお教えいただきました。
