増田正昭氏の「個展」を訪問
2018年07月29日
28日、日本共産党京都府委員会などで専従者として長年勤務した後、還暦を前にして京都造形芸大に入り直し肖像画などを書き始めた被爆2世の画家、増田正昭さんが初めて開いた「個展」(ギャラリーCreate洛)におじゃましました。写真は、増田さんの自画像。
増田さんは、大学で絵を学んでいた最中、被爆体験について生涯沈黙を通した母を亡くし、「被爆者が言葉で語れなかった思いを絵にしたい」と頑張ってこられたそうです。個展では、被爆された男女8人の肖像画が。
次の写真は、ちょうど「ギャラリートーク」が始まる直前で集まっておられた、右から「被爆二世三世の会」会長の平信行さん、増田さん、私。
また、こちらも古い友人である花垣ルミさん、増田さんと私。花垣ルミさんの肖像画の前で。