24日、花巻市「母ちゃんハウス だあすこ」と演説会で訴える
2018年06月26日
24日は、花巻市での街頭演説と日本共産党演説会に駆けつけ、国会情勢報告と米朝首脳会談などの報告とともに、日本共産党の躍進を訴えました。
街頭演説は、「産直施設 母ちゃんハウス・だあすこ」の駐車場をお借りして行いました。
「母ちゃんハウスだあすこ」は、産直施設です。宣伝の前に訪れ、私の好物「がんづき」を買い求めました。地元のお母さんから、「これは美味しいですよ」との推薦をいただきました。同じ岩手県内でも、各々の地域によって違いがあり、楽しみにしています。
7月29日投開票の花巻市議会議員選挙の候補者、桜井はじめ、照井メイ子、久保田しょうこうの三氏も力強く訴えました。
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演説会では、上田東一花巻市長から、三氏への心のこもった激励のメッセージが寄せられました。
私は、最初に、7月22日告示・29日投開票で実施される花巻市会議員選挙で、「日本共産党は2議席から3議席に挑戦し、市民のみなさんの声を市議会により多く届け、要求実現のために頑張る、櫻井はじめ、照井メイ子、久保田しょうこうの3人を何としても勝たせてほしい」と訴えました。さらに、「日本共産党は、「①安倍政権と真っ向から対決する党、②「市民と野党の共闘」を誠実に進める党、③平和外交で世界に働きかける党。花巻市から政治を変えよう」と呼びかけました。
花巻市会議員団のかけがえのない役割を、①国の悪政に対しても、市民の暮らしを守るために、キッパリとモノを言う。②市民要求のパイプ役。住民運動とともに、市政を動かし、要求を実現。国保税の引き下げ、子どもの医療費助成を高校卒業まで。空き家対策はその顕著な例です。③市政と議会のチェック役を担う。上田市政を励まして。市議会でも野党の共闘を進めてきた
日本共産党の議席を増やして、住民要求実現をはじめパワーアップ。①市民の切実な声に応え、要求実現の力が倍増、②市民と野党の共闘を前に進める力、③議案提案権を持つ。三つの常任委員会のすべてに議員を配置。市会運営に大きな役割。
を指摘し最後に、日本共産党の自力を強く大きく。党員と読者を増やす「特別月間」を取り組んでいる。ぜひ入党をと呼びかけて締めくくりました。