きょうされん京都のみなさんと懇談//京都難病連のみなさんと懇談

2018年05月26日

報告です。24日、きょうされん京都のみなさんが事務所に来られ、「障害者福祉についての法制度の拡充に関する請願」署名を受け取り、懇談しました。

ひとり一人、みなさんの切実な思いを聞かせていただき、「障害のある人や家族が普通の市民と同じような生活ができるよう制度を拡充してほしい」との要望もお聞きすることができました。

 

33341433_971363923027105_4648011825319772160_n

 

この日は、国会内で障害者団体「きょうされん」と日本共産党国会議員団(倉林明子・武田良介両参院議員が参加)が懇談を行い、署名と要望書を受け取りました。

 

*******

 

21日、京都難病連のみなさんが事務所に来られ、「難病・長期慢性疾患・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進を求める請願書」を受け取り、懇談しました。

 

33159112_969765116520319_1952003417022922752_n[2]

 

5月23日は「難病の日」です。
難病法見直しの時期が近づいています。「難病の日」をきっかけに、確率は低いものの、国民の誰にでも発症する可能性のある難病について、思いを馳せたいですね。

「難病の日」とは、日本難病・疾病団体協議会(JRA)が、2014年5月23日に『難病の患者に対する医療等に関する法律』(難病法)が成立したことを記念して登録した日で、患者や家族の思いを多くの人に知ってもらう機会とすることを目的にしています。