3・11東日本大震災から7年 岩手県・宮古市合同追悼式に参列します
2018年03月11日
今日・3月11日は、東日本大震災津波・東京電力福島第一原発事故から7年を迎えました。あらためて犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。同時に被災されたみなさんにお見舞い申し上げます。
今年の「3・11」も岩手県に来ました。今年は宮古市で行われる「東日本大震災津波 岩手県・宮古市合同追悼式」参列します。私は、1995年の阪神淡路大震災の際に、いち早く現地にかけつけ、被災された住民のみなさんの要求要望を聞き、すぐに国会で取り上げ、国に住宅再建に対する個人補償制度=国・政府による公的支援制度の創設を求めました。
これが国会議員活動の原点のひとつでもあります。今後も被災地・被災者のみなさんと心ひとつにして頑張っていきます。
昨夜は、日本共産党岩手県委員会・盛岡地区委員会主催の「日本共産党を語り合うつどい」に参加し、国会報告をし、参加者のみなさんの疑問や質問にお答えしました。