伏見区で府議補選、西山のぶひで候補の勝利を!/山科区で街頭宣伝
2018年03月8日
遅くなりましたが報告です。
4日、東京都内で開催された憲法会議の春の憲法講座での国会報告を終えて、新幹線に飛び乗り、京都市伏見区の「日本共産党議会報告演説会」に駆けつけました。
伏見区では、府知事選挙と同時に府会議員補欠選挙が行われます。任期途中で、日本共産党の上原ゆみ子京都府会議員が逝去され、欠員となっているものです。
日本共産党は失った議席を回復すべく、かつて京都府会議員で日本共産党京都府会議員団の団長を務めた故西山秀尚氏のお孫さんの西山のぶひでさんを擁立。
この日は、伏見区で演説会が連続的に開催されました。宮本岳志衆院議員も駆けつけ訴えました。
私も訴えました。私は、京都府知事選挙において、新しい市民との共同、選挙を闘う確認団体としての「つなぐ京都」という新しい枠組み、その推薦を受けて立候補を決意した福山和人候補の勝利と支える日本共産党議員団を大きくすることの意味を語りました。
同時に、祖父にあたる西山秀尚さんに、学生運動の時代から、京都市会議員、衆院議員と、お世話になった話も交えて西山のぶひでさんの勝利を訴えました。
*******
山科区では、北山ただお京都市会議員と、マツヤスーパー前で一緒に訴えました。
私は、森友学園問題の新たな文書改ざん疑惑が国会で発覚したこと、政府が今通常国会の最大の焦点とした「働き方改革」が財界による「働かせ方大改悪」であり、裁量労働制めぐる異常・ねつ造データが明らかになり、国民世論と野党の共同したたたかいによって、安倍首相を裁量労働制の削除までで追い込んだことを紹介。京都府知事選挙において、新しい市民との共同、選挙を闘う確認団体としての「つなぐ京都」という新しい枠組み、その推薦を受けて立候補を決意した福山和人候補の勝利を勝ち取ろうと訴えました。