4日、「仕事始め」にあたっての宣伝/中小企業団体中央会『賀詞交歓会」

2018年01月5日

 

4日は、多くの会社、自治体が「仕事始め」です。

朝一番に、京都府庁で府職員のみなさんと、ご近所のみなさんに新年のごあいさつ。
今年は知事選挙の年でもあり、民主府政の会としての宣伝行動を行いました。会事務局長森吉治さんの司会で、会代表委員の京都総評議長の梶川憲さん、日本共産党からは、が代表してごあいさつ。井上さとし・倉林明子両参議院議員、京都府会議員団のみなさんと一緒に訴えました。

 

府庁門前2

 

訴えにたった私は、初出勤の府職員のみなさんにむけ、まず「今年は府知事選挙の年、府職員の皆さんが府民の暮らしに目を向けて、京都府民の暮らしと生活に寄り添う京都府政を実現する年にしたい」と訴え。

 

府庁門前1

 

同時に、「昨年は『お友達のための政治』のと言われるように政治の不公正が大問題となったが、ほんらい地方自治体とそこに働く公務員は『全体の奉仕者』でなければならない。地方自治法は、昨年70年を迎えた。地方自治体の目的は『住民の福祉の向上』にある。府民の暮らし向きがたいへんなときこそ、政治と地方自治体がどういう役割を発揮すべきか、みなさんとともに考え行動してゆきたい」と呼びかけました。

 

*******

 

京都市役所前では、日本共産党を代表して山中わたる京都市議団長が訴え。

 

市役所1

 

日本共産党市会議員団総出で出勤する市職員や通勤の方々にチラシを配布しました。

 

市役所F

 

宣伝終了後、共産党市会議員団室にて、梅昆布茶で乾杯。新年の新しい決意を固めあいました。

 

市議団

 

*******

 

その後、京都府中小企業団体中央会の「新年賀詞交歓会」に参加。来賓として紹介されました。

新年にあたってのあいさつは、渡邉隆夫会長が行い、乾杯の音頭は、地元金融機関を代表して京都銀行の土井伸宏頭取が行いました。

 

中央会賀詞交換

 

多くの中小企業代表の方々と交歓できました。「本年もよろしくお願いします」と。