京都市中央市場「市場まつり」を激励
2017年11月25日
毎年11月23日の勤労感謝の日は、京都市央卸売市場まつり、通称「鍋まつり」、今年は市場開設90周年とあっていっそう盛大に開催されました。
私は、開会の一時間前から、30種類以上の「鍋」の準備の市場関係者、水産、塩干、青果、野菜等々の関係者、さらには、全国の生産地から集まった青果物、水産物などの展示・販売の出店を激励に回りました。
倉林あき子参議院議員、西脇いく子府会議員、山中わたる市会議員団長、北山ただお市議もご一緒しました。
写真下は、市場開設90周年記念事業実行委員会の池本周三委員長(私の左側)と。
市民のみなさんが注目する各ブースでの「鍋」は、昨年は1万4877杯の売れ行きだったとかで、どの店舗でも1000杯を目途に準備。人気の伊勢エビ鍋、カニ雑炊などには開会と同時に長蛇の列ができていました。
写真下は、今枝徳蔵元京都市議、私、倉林あき子参議員議員。
毎年訪れていますが今年も吊した鮟鱇(あんこう)をその場で「吊し切り」コーナーを激励(写真下中央が鮟鱇=あんこう)。
今回は、お待ちのみなさんを前に、倉林あき子参議院議員とそろって、ご挨拶しました。