「希望の党」新役員が、共産党を訪問
2017年11月18日
17日、希望の党新役員、玉木雄一郎代表らが就任あいさつのため、日本共産党を訪れました。
玉木氏は、「党が出来たばかりで、党の事務所もようやくつくったところです 」とし、「国会では、すでに、野党の時間の十分な保障など一緒に取り組んでいるのでよろしくお願いします」と語りました。
応対した志位和夫委員長は「 まずはコーヒーを飲んで」と。玉木氏は、「日本共産党に来て初めてコーヒーで歓迎していただきました」と応じ、国対委員長は、京都出身同士。「京都流のおもてなしです」との話で、一堂が笑う場面もありました。
日本共産党国会議員団控室に掲げられている「山宣」こと山本宣治の拓本がひとしきり話題になりました。
希望の党からは、大島敦代表代行、古川元久幹事長、長島昭久政調会長、泉健太国対委員長、松沢成文参議院会長が同席しました。
日本共産党からは、小池晃書記局長、市田忠義議員団総会長、山下芳生参院議員団長、笠井亮政策委員長と私が出席しました。