6会派の国対委員長会談開催。/各派協議会が開催
2017年10月31日
31日、国会内で、日本共産党、立憲民主党、希望の党、無所属の会、自由党、社民党の国対委員長会談が開かれました。
11月1日召集の特別国会は、安倍首相の所信表明、各党の代表質問、予算委員会、各大臣の所信と質疑など、キチンと審議を行うこと。そのために、会期を少なくとも30 日以上を要求することを確認しました。
また、野党の質問時間を減らそうとする政府・与党の動きについて、私は「この問題の出所は政府である。チェックされるべき行政府が、立法府のチェック機能を弱めようとする干渉に他ならない」と述べました。質問時間削減はを断じて許せないとの認識で一致しました。
(下の写真は、会談後のぶら下がり会見です)
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昨日に引き続き、各派協議会が開催されました。