総選挙を終えてのお礼と決意。
2017年10月22日
今回の衆院解散総選挙は、9月28日の臨時国会召集日の冒頭解散から本当に超短期決戦でした。
私は、候補者として全力をあげてたたかいぬくことができました。日本共産党支持者、後援会員、党員のみなさん、候補者活動を支えていただいたスタッフのみなさんの昼夜を分かたぬご奮闘の賜物です。あらためて御礼申し上げます。
選挙戦を通じて、「安倍政権の暴走をストップし、政治を変えてほしい」、「憲法を守ってほしい」、「市民と野党の共闘を推進してほしい」などの思いが日本共産党に寄せられ、日に日に高まりました。
私は、「消費税10%増税ストップし暮らしと営業を守ります。憲法9条の改悪に反対し、憲法9条を守り抜きます、憲法を生かした政治を目指します。沖縄の米軍基地建設ノー、原発再稼働反対という国民の民意に沿った政治の実現を目指します」と公約してきました。
今度の選挙は、前回よりもネットを通して、幅広い方々との交流の広がりを実感しました。また、かつてないほどの幅広い方々から推薦をいただき、応援の声も寄せていただきました。
安倍内閣と真正面から対決し、これまでも、これからも、市民と野党の共同・共闘の旗を掲げて、掲げた公約・積極的提案の実現をめざして、全力で頑張ります。
こくた恵二