【選挙戦5日目②】桂川駅からスタート/三条会商店街を桃太郎/各行政区で街頭宣伝、個人演説会
2017年10月15日
14日は、桂川駅西口で朝のごあいさつからスタート。
朝晩は肌寒い季節となり、今朝も肌寒くなりましたが宣伝予定場所に到着すると、すでに地元後援会のみなさんが横断幕やのぼりを手に待っていてくれています。本当に力になります。
選挙戦初日から宣伝中の宣伝カーに張り出している『日本共産党とこくた恵二さんに期待します』の大きなポスターが良く目立ちます。安斉育郎さん、浜矩子さん、大内泰之さん、茂山あきらさん、野口康さん、岡野八代さんらの名前が並んでいます。うれしい限りです。(「期待します」と名を連ねていただいた方々のお名前はホームページでもご覧いただけます)。
朝の宣伝を終えて、南区3ヵ所で宣伝。「安倍政権の5年間、民意無視の政治を変えなければならない。憲法破壊、民意ふみつけ、国政私物化の安倍政権に退場の審判を下そう」「約束を守り、裏切らない党。信義の党。日本共産党を大きく伸ばして下さい。小選挙区は私・こくた恵二に、比例代表は日本共産党に大きなご支援を」と訴えました。
11:25頃から三条会商店街を桃太郎宣伝(練り歩き)を行いました。(商店街のみなさんからは推薦をいただいております)。
商店街のみなさんからは「がんばってやー」、「こくたさん、今度はほんまに勝ってや!」とうれしい激励の言葉をかけていただきました。「暮らしの破壊を行い、アベノミクスで大喜びしているのは大企業と富裕層だけ。格差と貧困を広げる政治には退場してもらうしかない。消費税10%増税に反対する日本共産党を大きく伸ばして下さい。京都一区から私・こくた恵二を国会に押し上げてください」と訴えました。
雨の中でしたが、三条会商店街の後は、木屋町正面、河原町松原で街頭宣伝を行いました。
午後は、大藪町自治会館、国際マンガミュージアム、翔鸞小、夜は、紫野小で個人演説会を行いました。多くの方々に参加をしていただきました。本当にありがとうございました。
私は、「これまでとは違う選挙です。ここ京都1区でも新社会党が私を推薦し、社民党本部が支援を決定しました。そして、小沢一郎氏が事務所を訪れ、『盟友こくた恵二を頼む』と励ましてくれました。今日は市民連合の中野晃一教授が、いっしょに街頭に立ち演説をしてくれました」と述べ、「みなさんのご支援に応えて、必ず勝ちたい」と訴えました。
さらに、「私たちは、安倍政権の暴走を止め、政治を変えなければならない。それを探求する中で、学者の会や立憲デモクラシーの会、シールズ、安保法制に反対するママの会など多くの方々と手を取り、この政治を変えようと努力してきた。そして、この選挙でもいっしょに頑張ろうというところまできました」と語り、「そういう中で、さまざまなことがありました。
(写真上は、ママの会、西郷南海子さんの応援を受け、ガッチリ握手)
それでも、日本共産党は「市民と野党の共闘」という大義のために、67の候補者を取り下げた。大義のために私たちはたたかう。信頼を絶対に裏切らない。「市民と野党の共闘」という大義の旗を掲げて頑張りぬく、日本共産党にこそ未来があるってことを証明しようではありませんか」と呼びかけ、「この京都一区は私・こくた恵二に、比例代表は日本共産党に」と訴えました。