近畿ブロック比例候補「揃いぶみ街頭演説」＠兵庫、大阪
2017年09月4日
2日午後、比例近畿ブロックの5人の予定候補者が集まって「揃いぶみ街宣」を、7月30日の京都・四条大宮に続き、三宮センター街東口、ＪＲ大阪駅のヨドバシカメラ前で開催しました（写真下は、三宮）。
近畿比例の予定候補者である宮本たけし、清水ただし、堀内照文各衆議院議員、わたなべ結大阪府委員会常任委員と私が必勝を訴えました。
聴衆の皆さん、熱心にお聞きいただき、また、大きな拍手と声援を送っていただきありがとうございました。
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私からは、北朝鮮の度重なるミサイル発射の暴挙を糾弾する立場から、軍事的衝突を起こす危険にふれ、「軍事的対応のエスカレーション一辺倒ではなく、経済制裁の強化、外交的解決、米朝の直接対話を」と訴え、「憲法9条を持つ日本政府こそその先頭に立ちべきだ」と指摘しました（写真下は、大阪駅前）。
また、いわゆる「安倍一強」体制なるものが決して「強い」ものではないことが、この間の、東京都議選、仙台市長選での「自民党の二連敗」によって証明されたことにふれ、「市民と野党の共同で政治の流れを変えよう」と呼びかけ。兵庫、大阪それぞれの革新的伝統に触れ、「日本の夜明けは近畿から」と結びました。
