日航機墜落事故 32 年、空の安全を!//京都「下鴨納涼古本まつり」を激励
2017年08月13日
12 日、日航123便墜落事故から、32 年を迎えました。私は、交通運輸は「絶対安全」が大前提という立場から、国土交通委員会で追及してきました。
「絶対安全」は、この御巣鷹山の事故を契機に、当時の日航経営陣も掲げたものでした。
ところが、安全よりも「儲け第一」が横行する事態が見受けられます。事故を風化させないことと、空の安全を願って頑張る決意を固めました。(下の写真は上毛新聞より転載)
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同日、京都下鴨神社糺の森を会場に、「第30回納涼古本まつり」が開催されました。京都古書研究会の主催で、春の古書即売会、秋の古本まつりと並んで、「京の三大古本まつり」の一つです。
緑陰の下鴨神社で涼みながら、古書あさりもなかなかのものです。
いつものように、主催者を激励し、連れ合いと古本を探しました。16 日まで開催されています。京の夏の風物詩を愉しんではいかがでしょうか。
それにしても、話は違いますが、世界遺産の下鴨神社にマンションが建っているのは、興ざめです。