春の古書大即売会行ってきました//地元での「こくた恵二を囲む会」開催。
2017年05月6日
「春の古書大即売会」が、京都古書研究会主催で(5月1日ー5日)、京都市勧業館みやこめっせで開催中のため行ってきました。
今年は、春、夏(下鴨神社糺の森)、秋(知恩寺)の三大古本まつりにおいて、「古書研創立40周年」をキーワードに取り組んでいくとのこと。
春の会場では、創立40周年企画として、竹笹堂さんの伝統ある木版画の実演が行われていました。報告になってしまってカンニン。夏の予告のポスターを載せます。
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同じく報告です。4月30日、地元衣笠・金閣学区で「こくた恵二を囲む会」を開催。
浜田良之京都府会議員が、府議会としてのレニングラード視察に基づく交流を報告し、井坂博文京都市会議員が、核兵器禁止条約締結にむけての国連会議と日本共産党の活動を報告。
私は、国会の審議に提出された資料を使っての森友学園疑惑、数々の暴言・失言と安倍首相の任命責任、共謀罪の衆院法務委員会での質疑の様相、さらに野党と市民の共闘の現状について語りました。
参加者から、「なぜ共産党にいろいろな資料の提供があるのか?」「その活用方法は」「共謀罪で何を狙っているのか?」「レニングラードの市民生活は、民泊問題の対処は?」など、次々に質問が出て、予定時間をオーバーする活況をていしました。