「第34回京都木津川マラソン大会」を激励!
2017年02月6日
2月5日は、「第34回京都木津川マラソン大会」の激励に駆けつけました。
毎年、2月の第1日曜日に開催されます。大会には雪の日はありましたが、雨の大会は珍しい。
「走る人の走る人によるマラソン」を掲げ、地元の800人を超えるボランティアが支える、時間制限なしの大会で、かつ環境マラソン、東日本大震災復興支援を謳う大会で、昨日は 5999人が参加しました。
フォークシンガーソングライターの高石ともやさんがいつものように、歌で参加者を激励しました。
フルマラソンスタートに先立って開会式が行われました。実行委員長の山村武正さんが開会宣言。
地元・京田辺市の石井明三市長、国交省淀川河川事務所桑島所長と私が、来賓として激励のあいさつを行いました。
私は、手づくりの大会であり、95 歳から小学生まで参加し、東日本大震災復興支援として取り組まれていること報告。グラウンドに置かれた「NO WAR WE LOVE PEACE」の大プラスターを紹介し、「平和でこそスポーツ」と訴えました。
いつものように、スタートゲート付近で、参加者の方々を激励しました。