こくた恵二

こくたが駆く


平和の鐘、京都平和の集い、草津市議選応援

 8月6日は広島に原子爆弾が投下された日。記念式典で広島市長は、アメリカの「先制攻撃」論を厳しく批判しました。子どもたちの代表は、日本共産党員・峠三吉の詩を引用して平和の誓いをのべました。
 私は、京都市上京区・立本寺内の大輪院で開かれた「平和の鐘」をつく会に参加し、原爆投下時間の8時15分に鐘を打ちました。(写真上)
 つづいて、左京区・檀王法林寺の「原爆犠牲者・戦争犠牲者を追悼する京都平和の集い」に参加。仏教やキリスト教など諸宗教の追悼の祈りや講話をきき、宗教者のみなさんとあいさつをかわしました。(写真中)
 夜は、滋賀県草津市議選の応援にかけつけ、「こんな日本でよいのか、こんな日本に誰がした」と自民・公明の政治を批判。自民党政治をおおもとから変える方策を示す日本共産党が伸びてこそ政治は変わると訴え、地方から政治を変え、新しい政治の流れを起こす党への支持をよびかけました。(写真下)






[2003年8月6日(水)]