こくた恵二

こくたが駆く


小泉政治への審判とイラク特措法廃案を訴え

 28日は、京都市四条柳馬場と京都駅前の2カ所で久守一敏府議、赤阪仁京都市議とともに街頭演説(写真上)。29日は、党支部の女性たちのハンドマイク宣伝に飛び入りで参加して訴えました。(写真下)
 小泉内閣の「骨太の方針」第3弾や政府税調の消費税2ケタ税率への引き上げ計画が、どれほど国民に痛みを押しつけることになるか。不況と暮らしをいっそう悪化させる小泉自民・公明政権に今こそノーの審判を下そうとよびかけました。
 延長国会で審議がはじまったイラク特措法案について、わが党のイラク現地調査の結果を報告。イラク国民の願いは医療や食糧などの支援を求めているのであり、自衛隊派遣では意味がないこと。「アメリカ軍占領支援法」を廃案に追い込み、イラクの真の復興に貢献する政治の実現に全力をあげる決意を表明しました。




[2003年6月29日(日)]