こくた恵二

こくたが駆く


京都社会保障推進協議会の代表団と懇談

 19日、京都社会保障推進協議会の国会集中行動代表団のみなさんと懇談しました。
 従来、社保協の集会は各党に呼びかけても、日本共産党議員しか参加していませんでした。この日は、民主党議員の秘書も参加し、野党4党が提出した建保本人3割負担凍結法案の早期審議を政府に求める決意を固めあいました。
 集会では、アメリカのイラク武力行使について、国民にきちんとした説明もないまま、ただちに支持を表明した小泉首相の追随ぶりを批判し、無法な戦争を許さないたたかいを広げようとあいさつしました。(写真=私の左側は西山とき子議員、右側は井上哲士議員)

[2003年3月19日(水)]