こくた恵二

こくたが駆く


京都市聴覚言語障害センターを訪問

 22日、京都市聴覚言語障害センターで開かれた第2回聴言センターまつりに、初めて参加しました。
 手話劇、民謡、詩吟、フォークダンス、手話コーラスなどのアトラクションの舞台で、あいさつの機会を与えていただきました。
 手話劇のラストの場面で、女性から投げキッスが飛び出し、会場は拍手喝さい。私は、「最後の投げキッスを受けとめて、福祉の充実のためにがんばりたい」とのべました。
 会場内に展示された写真、手芸、生花、書道、ちぎり絵などの作品を鑑賞し、ちらし寿司やだんごなどを食べながら、実行委員会のみなさんと懇談しました。

[2002年12月22日(日)]