こくた恵二

こくたが駆く


滋賀県知事選で、谷本よしひろ候補と街頭演説

 6月30日、知事選挙がたたかわれている滋賀県に駆けつけ、民主県政の会の谷本よしひろ知事候補とともに大津市と志賀町で街頭演説。(写真)
 「多くの国民が、ムネオ型政治から抜け出そうと思っているなか、自民党小泉政治に審判を下す選挙に」「谷本知事実現で地方自治の魂をとりもどそう」と呼びかけた。
 争点は、(1)暮らし、福祉・教育優先の谷本さんか、無駄なダムや見込みのない空港すすめる開発優先の現県政か。(2)琵琶湖を守り、環境を守る谷本さんか、公害企業の地下水汚染を解決できない現県政か。(3)「平和発信」の谷本さんか、有事法制賛成の現知事か。
 谷本よしひろさんで新しい政治の流れを滋賀県からと訴えた。
 街頭演説の最後に、サッカーの公式審判員の資格を有する谷本さんが、ピーと笛を鳴らし、「自民党政治にレッドカードを」とむすび、参加者から大きな拍手がわきおこった。7月7日の投票日は、県民の声聞かぬオール与党県政に、きっぱり審判を!

[2002年6月30日(日)]