こくた恵二

こくたが駆く


自公保が衆院本会議で医療改悪法案の採決を強行

 21日の衆院本会議で、自民、公明、保守の与党3党は、サラリーマン本人の医療費自己負担を3割へ引き上げ、高齢者も1割負担を徹底するなど年間1兆5千億円もの負担増押しつけとなる医療改悪法案の採決を強行。
 衆院議員面会所で抗議の国会要請行動に参加し、参議院での廃案めざすたたかいに向けて、参加者とともに決意を固めあった。(写真は、抗議の国会要請行動で報告する志位和夫委員長と国会議員団)

[2002年6月21日(金)]