こくた恵二
こくたが駆く

国鉄労働組合からJR不採用問題解決の要請を受ける

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 JR採用差別問題で、国鉄労働組合が、政府の決断による解決への協力を日本共産党議員団に要請。
 日本共産党議員団からは、私、高橋千鶴子衆院議員、小林みえ子、紙智子、仁比聰平参議院議員が応対。
 国労からは、佐藤勝雄委員長、田中博文副委員長、国労闘争団全国連絡会議原田洋一副議長、国労東京地本山本久法対部長が参加。
 懇談では、佐藤国労委員長から、闘争にかかわる団体の一致した要求として、雇用の確保、年金受給権の回復、解決金の支払いを政府に求めていくことが示されました。
 私は、民営化の際に「一人たりとも路頭に迷わさない」の政府答弁、度重なるILOの勧告を踏まえ、20年の長きにわたるこのJR不採用問題の人道的解決に全力をつくすことを表明しました。

(Update : 2006/10/13)