こくた恵二
こくたが駆く

文化学園服飾博物館で、【 夏のきもの 】鑑賞

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 JR新宿駅の文化学園服飾博物館(渋谷区代々木3−22−7 新宿文化クイントビル)にて【 夏のきもの ―江戸時代〜明治時代― 】を鑑賞。
 
 いまクールビズなどと喧(かまびす)しいが、古来から日本では夏を涼しく過ごすためにいろいろ工夫してきた。
 高温多湿に対応して通気性に富み、気分よく過ごすため肌ざわりの良い素材、見た目にも涼しい感じ。
 江戸末期の和宮着用の「帷子(かたびら)=麻地」、今は明石ではつくられていないが明石縮み(=絹)の初期のもの、三井家所蔵の単衣(=絹地)。
 大正時代の浴衣(=木綿地)は、帯との組み合わせをアンケートで競っていた。
 明治から昭和の晴れ着。武家、公家、町方と区分けしての展示もあって、世相というか暮らし向きというか、想像するのも楽しい。
 いろんな工夫して暑さに対処していたことを知って欲しい。
 残念ながら写真撮影は不許可なので、表で一枚撮った。興味のある方は一度ご覧にいってはいかが?
 
 6月は単衣、7、8月は麻と薄ものを着用し、涼しく過ごした。年40回の着物着用は、今年もいけそうだ。

(Update : 2006/09/01)