こくた恵二
こくたが駆く

休む間なく奮闘、沖縄で (続き)

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 灼熱とは、少し大袈裟でした。
 「京都の方が暑いやろ」と迎えに来ていただいた大学時代の先輩・佐次田さんの一声。
 なにせ、京都は37度を超えているんやから。
 陽射しはきついが、風もあるしね。
 うるま市では、少し木陰になるところに宣伝カーを配車して。
 田中なおつぐ、伊盛サチコさんと。當間秋子市議が司会。

photo 続いて沖縄市。
 ここでは、日傘で陽を防いでくれました。
 28年前沖縄県に初めて来たとき、泊めていただいた時以来のお付き合い、嘉陽宗儀県議が「カリユシにすれば良いのに」と司会を兼ねて訴え。
 イケハラ秀明さん、前宮みつこさんとも涼しげな格好。
 この後、みつこ事務所で懇談会。

photo 昼の食事は10分間で好物の”沖縄そば”
 夕方はシーフードカレー。これも時間はかからないしね。
 
 時間の合間をぬって、沖縄国際大学を視察。
 二年前の8月12日が米軍ヘリの墜落。抗議の意思を表明し「NO FLY ZONE」と。


夜は、東京に帰る9時5分の飛行機に間に合わせるため、早い時間帯で訴えを行なった。
 宜野湾市の友人・知念吉男市議の演説会。

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photo 長い付き合いです。選挙の度毎に、経歴が3男から、4男、今回は5男。
 戦争によって、戸籍が不十分。お兄さんが”平和の礎”に刻まれることによって、正確にはということで、そのつど改定。
 実はここにも戦争の爪あとが。だからこそ人一倍侵略戦争反対の思いが訴えの基本となる吉男さんである。

(Update : 2006/08/12)