こくた恵二
こくたが駆く

広島の原爆投下から61年−平和の鐘をつく集い

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 米国による広島への原子爆弾の投下から61年目を迎えた。
 今日は、地元上京区にある立本寺・大輪院にて平和の鐘をつく集いに参加。
 原爆犠牲者ご冥福を祈り、再び原爆の被害をつくらず、原水爆の禁止を願って行われるこの集い。
 立本寺・大輪院では今年で4回目を迎える「平和の鐘をつくつどい」昨年からは、同じ上京区の本久寺が加わった。全国でこのようなとりくみが広がっていることは心強い。
 原爆が投下された、午前8時15分に鐘をつき始める。

photo 本久寺での「つどい」は午後から。学生時代には学習会や日本民主青年同盟の会議などで使用させてもらった縁もあり、感慨もひとしおであった。
 「大晦日の”除夜の鐘”もつきにおいでください」と招待を受けました。みんなで押しかけようと思います。

(Update : 2006/08/06)