こくた恵二
こくたが駆く

民主党・前原代表の辞任について

 民主党の前原代表は本日、送金メール問題で混乱を招いた責任をとって、代表を辞任する意向を固め、党幹部に伝えたことが明らかとなった。
 今国会では、小泉構造改革の本質が、弱肉強食の新自由主義路線に他ならないことが事実で明らかになっていた。ところが「ガセネタメール」で、その追及がどこかに吹っ飛び、結果として自民党を利することになった。前原代表の責任も重いと言わねばならない。

 ただいま新幹線に乗って京都へむけて移動中。19:45〜右京区・西院小学校で、20:15〜西京区・桂小学校で、それぞれ演説会で府知事選挙に向けた訴えをおこなう。

(Update : 2006/03/31)