こくた恵二
こくたが駆く

縁起物、干支の絵馬(00年、01年、02年版)

 いつから始めたのか。直筆の干支の絵馬。
 縁起物として干支12年の一回りを揃えていただいたら素敵なプレゼントをと言って始めた絵馬。
 実は干支の絵馬は、愛知の江崎議員にお教えいただいた。
 「その年にふさわしい言葉」を直筆で記した干支の絵馬を、縁起物として後援会・支持者の皆さんに、楽しんでもらう。
 最初の作成が、2000年。「憲法を暮らしの中に生かそう」
京都市長選挙候補者の井上吉郎さんと一緒にサイン。
 この時はサインペンで書いたものだ。
 
 提供いただいたのは、私の最も親しいお寺のおばあさん。家族ぐるみでお世話になっている。正月のあいさつにお伺いしてお借りした。

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2001年の絵馬は、江崎議員から「絵馬の字は、筆で書きなさい」の指摘を受けて、下手は承知で筆で書きました。

 寺前いわおさん(2000年の選挙で引退された前国会対策委員長)から受け継いだ「政治を国民の手に」というスローガンを書いた。

 参議院選挙の年であり、京都選挙区候補の河上洋子さん、比例の井上さとしさんと一緒にサイン。

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2002年は、「中流竿心」と書いた。

 「流れにさした竿(さお)が、しなって弓なりになっても、舟のなかで足を踏ん張り流れに流されないようにするという心」

 私は、大勢順応という時流に流されてはならない。敢然と革新の旗を掲げ、憲法を暮らしと政治に生かそうとの意思を表明したもの。

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(Update : 2006/01/03)