こくた恵二
こくたが駆く

終日駆ける=シベリア抑留者未払い賃金要求の会・京都歯科保険医協会、憲法9条改悪に反対する京都・長野の代表団、韓国と台湾のハンセン病隔離政策被害者の方々と交流

 今日はたくさんの、たたかっておられる方々とお会いして、励まされ、励ましの一日だった。

photo 第二次世界大戦後シベリアに強制連行、過酷な労働を強いられた「シベリア抑留者未払い賃金要求の会」の林明治さんたちが要請に来室された。
 今生存されている方々は8万人、平均年齢は84歳になるという。会のみなさんは、国際慣行・1949年のジュネーブ条約で、強制労働などの未払い賃金は母国が決済する責任を負うとされていることにもとづいて、シベリアでの賃金を求めている。
 未払い賃金の支払いを求める意見書も、昨年の大阪府議会を皮切りに、2府4県2市に広がっている。  

photo 京都府歯科保険医協会の秋山先生と浜辺事務局長が、「患者負担増の医療構造『改革』反対」の要請に。秋山先生から「@患者負担増の医療制度構造改革試案は撤回すること。A患者負担の引き上げ計画をやめ、軽減すること。B必要な医療は公的医療保険で給付ふること。C医療の安全性と質の向上のために診療報酬を改善すること。」を内容とする要請書をうけ、懇談した。

photo “戦争のない世界へ!平和憲法を生かし、憲法9条改悪に反対する署名運動京都実行委員会”のみなさんの集会が、12時15分から衆議院の議員面会所で、13時からは衆議院の第2議員会館で開かれた。今日の集会は、京都の広範な方々とともに、長野県からも10数人の参加者がいっしょに集会に参加した。
 議員面会所で、わが党の井上哲士参院議員とともに憲法改悪反対署名を受け取り、激励のあいさつ。吉川春子参院議員、社民党からは辻本議員、保坂議員も参加した。
 思いが一杯詰まった署名用紙のダンボール。実は満タンこに入った”重い”ダンボールは「力持ち」の私になそうな!
 軽いように見えるがなかなか。

photo その後、会議室に移り国会情勢報告を行った。
 私は、衆議院で、憲法改定の国民投票法制を審議する特別委員会の設置が、自民党、公明党だけではなく、民主党は「拙速だが反対するものではない」などと賛成し、強行されたこと。
 与党は、「来年の通常国会中に、民主党の協力も得て国民投票法を決定する」とのべており、極めて重大な段階にさしかかっているとお話した。
 このような動きは、改憲勢力の狙いは憲法9条改定にあることは明らか。自民党の「新憲法第一次案」で憲法9条の「戦争放棄」、「戦力を持たない」「交戦権を認めない」という原則を全部取っ払って、「自衛軍の保持」「海外での活動」を明記を求め、「海外で戦争する国」への大変質を狙っている。さらに、民主党の新代表も「9条2項」の削除を要求していることを指摘した。
 このようなもとで、京都での闘いは、憲法9条改悪反対の一点での共同を大きく広げている。京都にふさわしく宗教者の努力によって、一層深く広範に広がっている。
 このような努力が、世論に結実している。毎日新聞「9条改正に反対」62%、「9条は日本の平和に役立ってきた」80%。広い国民的共同で憲法改悪をやめさせようと訴えた。

 *まだまだ書きたいのだが、あまりに長くなるので今日はこのへんで。また明日につづく。
 今日は、この後、厚生労働省前で座り込みをしているハンセン病隔離政策被害者の方々の集会に参加、感動的な場面がたくさんあった。
 交渉の代表を激励の拍手で送り、大急ぎで国会に戻り、医療改悪反対のデモ激励。


 〈韓国と台湾のハンセン病隔離政策被害者の方々支援の集会で〉

photo

〈06年の医療大改悪を許すな、患者負担増反対、診療報酬改善10・27国会請願デモを激励〉

photo

(Update : 2005/10/27)