こくた恵二
こくたが駆く

野党公約実現に向け、投票翌日から活動開始

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 昨夜、最終的な結果がほぼ確定したのが午前3時頃。睡眠不足も何のそので、朝宣伝から元気に活動開始!
 野党として掲げた公約は、今後ますます輝きを増してくる。
 庶民大増税に反対するたたかい
 憲法の改悪に反対するたたかい
 これらは、今後野党として国民に広く知らしめて、世論の力を背景にして、与党自民党を包囲し葬り去ら無くてはいけない。
 商店街をはじめ行く先々で激励を受ける。街行く人が、声をかける。
 乳母車の若い祖母と娘さん。「孫は生まれて一ヵ月です。この子のためにも、憲法九条改定を絶対に変えさせんといてや」。握る手と手が熱くなる。「この思い忘れてならじ」と決意を固める。

 さっそく今日から活動開始、夕方には選挙結果の報告会やお疲れさん会の会場を8ヵ所ハシゴ。どの会場でも暖かく迎え入れてくれて、現有議席を維持できたことをともに喜び合う雰囲気と、与党が3分の2を獲得したことに対して、これから勇躍勇んでたたかいに立ち上がろうと言う雰囲気があふれた集まりになっていたことに、私も元気を分けていただいた思いだ。

(Update : 2005/09/12)