こくた恵二
こくたが駆く

午後の動きは街頭演説中心
郵便局前で、路地裏で、マンション前で、

photo 午後の行動開始は引き続き南区で。ハンドマイクを使ってのスポット街頭演説。宣伝カーの入れないところにもドンドン入っていける。

 昨日に引き続きで、郵便局の前でも演説。
 郵政民営化の問題について「小泉政権は、「郵貯・簡保があるから公共事業や特殊法人などの浪費がなくならない」といいます。
 これは政府が行っているムダ遣いの責任を郵貯・簡保に転嫁するものです。財政投融資計画に基づいて国債などを発行しているのは政府自身です。それを郵貯・簡保が運用先として購入しているだけです。
 民間金融機関も国債を購入しているではありませんか。一体、小泉首相は“民間金融機関があるから浪費がなくならない”とでもいいたいのでしょうか。政府が自らおこなっている浪費問題を郵貯・簡保に押し付け、郵政民営化の論拠にするのはお門違いです。
 この点も多くの国民が政府自民党のでたらめな宣伝に惑わされている点なので、力をこめて訴えた。

photo 南区で五ヵ所のハンドマイクスポットをしてから、次は中京区へ。
 今度は宣伝車を使って、中京区の大規模な集合住宅前ばかり五ヵ所を選んで、街頭演説。

 事前に告知ビラを「しんぶん赤旗」に折り込んであったこともあって、どの場所でも10名前後の聴衆が耳を傾けてくれる。

 よく見ると、マンションのベランダにも人が出てきて「よく聴いてもらっている」という印象。手ごたえ十分

(Update : 2005/08/21)