こくた恵二
こくたが駆く

郵政民営化反対で堂々と受けて立つ
―今日は兵庫へ―          

photo 1ヶ所目、兵庫県川西市・阪急川西能勢口駅前
 兵庫6区の大塚寿夫予定候補と、阪急川西能勢口駅で訴え。
 そういえば、JR脱線事故問題・報告集会へ参加するために乗っていらい2ヶ月ぶりに、JR福知山線を利用した。

photo 2ヶ所目、尼崎市・阪急塚口駅前
 兵庫8区予定候補の庄本えつこさんと、ご一緒に。
 今日は、午前の演説のあと、少し長めの休憩時間をいただいたので、バッチリ元気に訴えることが出来た。きめ細かなご配慮をいただいた尼崎地区委員会に、大感激・大感謝!

photo 3ヶ所目、神戸市・JR元町駅前
 兵庫1区の味口としゆき予定候補とご一緒に、35歳と若さあふれる人物である。

 小泉首相が「郵政民営化について国民に信を問いたい」という理由で解散した以上、私は郵政民営化の問題について日本共産党としてしっかりと反対の立場に立って堂々と「受けて立つ」必要があると考え、演説の中でも少し詳しく話すよう心がけている。
 「小泉首相は『民間にできることは民間に』と言っているが、その民間の金融機関は利便性よりも儲けが優先、この間の不況で、儲からない支店を8年で7900も閉鎖している、同じ期間に郵便局は66も支店を増やし、全国どこでも歩いていける距離にある、『お年寄りでも安心して金融サービスを受けられる』ように、事業をおこなっている。これは民間に出来ないことをやっているということであり、このサービスを切り捨てるのが民営化だ」「民主党は、2年前の郵便局が公社化されるときには『民営化では無くて公社化だから』という理由で反対していたじゃないかと、小泉首相に反論されていたが、まさにその通りだ。国民の立場で郵便局を守れと主張しているのは日本共産党だけだ」と、訴えた。

(Update : 2005/08/13)