こくた恵二
こくたが駆く

尼崎市会議員選挙応援で、「世間は狭い」と知る

photo 尼崎の市会議員選挙の応援にはせ参じた。
 松村ヤス子市会議員は、余野川ダム調査などでおなじみの候補者。会場の野村ホールは、尼崎公害闘争の先達・野村和夫医師の医院の二階。
 ごあいさつに伺うと、野村先生のほうから「こくたさんは、私の遠縁にあたるんですよ」と、話しかけられた。私の母方の叔母の関係であることが判明。親しく懇談。
 演説会でも、先生は、「今日は私の遠縁に当たる、日本共産党のこくた恵二さんの話をたっぷり聞いてください」と紹介された。
 患者さんや地域の人々と、一気に親戚になったような和やかなそして元気の出る演説会になった。


photo 次いで、辻おさむ予定候補の応援に。日本共産党尼崎市会議員団の事務局長を務め、白井市長誕生にも尽力した即戦力の候補者だ。
 かつては「藤木よう子」衆議院議員の秘書でもあり、京都の伏見出身とのこと。その時代には、京都市会議員に立候補していた私の応援に駆けつけていただいた“こぼれ話”も。
 今度は私が押し上げる番だ。
 いやはや、広いようで、「世間は狭い」

(Update : 2005/04/16)