こくた恵二
こくたが駆く

衆議院国土交通委員会委員として新潟調査(本日は随時更新)

 東京駅8時24分の新幹線に乗り、新潟県中越地震による被害状況等調査のため、新潟県入り。
 【主な日程】
  10:30 信濃川河川事務所で状況説明
  11:30 妙見堰視察
  12:00 小千谷市役所で県、市町村と意見交換
  13:10 小千谷市視察(仮設住宅訪問)
  14:10 山古志村視察(屋根雪対策、復旧・復興に向けた取り組み)
  15:10 川口町視察(住宅倒壊等被災状況、消流雪用水導入事業)

  
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10:30
 長岡駅で下車。信濃川河川事務所で、国土交通省北陸整備局と新潟県の取り組み状況の説明を受け、妙見堰の被災状況を視察。

13:49
 小千谷市役所で、県、市町村との意見交換。出席者は関小千谷市長、吉原小千谷市議長、長嶋山古志村長、小野塚長岡市助役、内山川口町助役。そこで、「19年振りの豪雪、除雪費用が例年の倍で大変。雪崩の心配、雪の重みと除雪車の重みで道路がどうなるか?融雪時対策も大変。」と財政的支援の要望が出された。

14:35
 山古志村役場で企画課長の説明を受けている最中に余震。大型バスの窓まである雪の屏風(2メートル以上)の間を縫っての往復。左右に養鯉業のお店がひっそりと並ぶ。

15:38
 川口町では、日本共産党の救援募金を届けたさいにお会いし、説明を受けてた桜井課長も町長説明に同行されて、挨拶を交した。除雪の費用は、仮説住宅分だけでも相当なものになることが語られた。

16:46
 視察終了。長岡駅から東京へ向かう。

 詳しくは、また報告する。

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(Update : 2005/03/09)