こくた恵二
こくたが駆く

スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会ー長野が開幕

photo 待ちに待った『スペシャルオリンピックス冬季世界大会』が今日始まった。
 昨日、長野県内を2つのルートで運ばれたトーチラン(聖火リレー)が長野市に到着し、ひとつに合わされたそうだ。
 今回の大会は、84の国や地域から、約1800名のアスリートと約750名のコーチ、そして約1200名のファミリーが参加して行われる、アジアで初めての世界大会だ。ボランティアも1万人を超える。
 私も長野のエムウェーブで行われた開会式に参加し、世界のアスリート、そして大会を支える多くのみなさんと、熱い思いを共有してきた。
 3月5日まで、長野県内5市町村を会場に、アルペンスキー、クロスカントリー、スノーボード、スノーシューイング、スピードスケート、フィギアスケート、フロアホッケーの7競技が行われる。

(Update : 2005/02/26)