こくた恵二
こくたが駆く

国交省労働組合共闘会議「新春旗びらき」に参加

 1月14日夜、国土交通省と運輸行政関連の労働組合共闘会議「2005年新春旗びらき」に参加した。
 私は、「阪神・淡路大震災から今年で10年。みなさんの仕事は、国民の安全を守るうえで大事のものとなっている」とまず、話した。しかし「今、国がすすめているのは、急傾斜地が増えていても、その予算は減らし、ダムのためには膨大な予算をつけるが、河川改修の予算は削る、耐震改修はすすまないのに、関西空港には新たに予算をつけていくなど、国民の安全や生命を守るということが中心となっていない。」「安心・安全の国土をつくるため、みなさんと力をあわせていきたい。」とあいさつした。
 その後、各テーブルをまわり、懇談した。

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(Update : 2005/01/15)