こくた恵二
こくたが駆く

雪起し

photo 今年一年、いろいろとお世話になりました。
 「今年の漢字」=「災」と記されましたが、災害・事故が続きました。インド洋大津波の犠牲者は12万人を超えました。心からお悔やみ申し上げます。
 国際的な警報体制、協力システムの確立、災害救助・復興の支援が不可欠です。

 大晦日を久しぶりに京都で過ごします。午前中には雷が降りました。
 “連れ合い”は、「雪起し」の雷と言ってました。その通か、午後には雪が舞い散る京都になりました。
 雪の被災地に思いを馳せています。
 
 
 ⇒「雪起し」(広辞苑)
 @雪の降ろうとする時に鳴る雷または地鳴。
 

(Update : 2004/12/31)